先日、上棟をさせていただきました。

青空にクレーンのブームが映えてベストショット!


朝10時前には二階の柱がほぼ立ちました。

お施主様の奥様は、親御さんの家もお兄さんの家も建てさせていただいて、今回で三件目(約30年の間に)!
大変大変お世話になっております。

U-tasteのタオルも活用していただきうれしい限りです。
抱っこしたときの汗取り。
(お母さまの手作りだそう)


ご実家を建築したころと今とでは、デザインも建築の基準も違うので、お住まいも同じ会社が建てたとしても大分違ったものになります。

でも、私たちが大切にしていることは昔も今も変わりはないと思っています。

“住み継いでいける家をつくる”ということ。

それは、構造材であったり、その他の素材であったり、形や仕様に至るまで。
祖父からの家づくりへの想いは今も残して、これからの家づくりに受け継いでいきたいと思っています。

その中の構造材の部分は、私たちは国産の木材にこだわっています。
日本で育った木は日本の気候に合っていると思いますし、昔から大工が手刻みで行ってきた適材適所ができるプレカット工場に頼んで、細かな注文にも答えてもらっています。

安心できる構造材があってこそ、家を長くお使いいただけると考えます。

上棟してしばらくはこの構造材をご覧いただくことができますので、よろしければお問合せくださいね。


私もパンダのヘルメットでお待ちしています(^^)/

6/13(土)・14(日)に構造見学会を行います。コチラからどうぞ♪



小屋をつくったきっかけは、あるお客様から
「庭にあるログハウスの雨漏りがひどいので直してほしい。」
というご依頼からでした。

お聞きすると、
「雨漏りと老朽化、あと教室として使っているとき暑くて寒いのはなんとかならないか?」
というご相談でした。

修繕することができないほどの状態でしたので、新しく小さな小屋をご提案しました。

家づくりの考え方で出来ると思っていましたが、そんなに簡単ではありませんでした。
三坪のスペース、通常の家をつくる工程をそのまま再現すると、少しの工事に何人もの職人さんが入って、お客様に工程的なご負担をかけてしまうことと、コストがかかりすぎてしまいます。

そこで“工場でパネル化した材料を現地で組み立てる”という方法でコストと工期短縮ができるものを考案しました。



出来上がった小屋は、予定されていた“教室”としての利用はもちろん、お庭にある“第二のリビング”として、来客時ゆったりとお茶を飲むのに使われているとのことでした。


同時期、プレハブ小屋を事務所として使われていた方からも小屋のご依頼がありました。
こちらは、冬場の暖房用に薪ストーブを設置したのですが、昼間は“打ち合わせ室”として利用され、夕方は“ご家族で薪スト―ブを囲んで夕食”をとられている。
「家族のコミュニケーションがとれて、とても良い」というお声をいただきました。



私たちは「楽しむ暮らしを一緒につくる」ことを家づくりのテーマとしている工務店です。
普段の何気ない日常こそ大切にしていただきたいと考えています。

小屋が何気ない日常を特別に感じることのできる場所であるならば、今必要とされている人は多いのではないかと考えました。


そして、次は木工作業小屋が欲しいというご依頼をいただきました。
「今まで風雨にさらされながらしていた木工作業を、定年を機に小屋で落ち着いてやっていきたい」というご依頼でした。


このいくつかのご依頼から、私たちは「小屋」を通して「楽しむ暮らし」のお役に立てるのではないかと考えました。

毎日の何気ない日常を楽しんで過ごす場所。
小屋がそんな場所であってほしいという想いを込めて。
憩いの小屋『IKOYA』と名付けました。

たくさんの方にこの思いをお伝えして、それぞれの場面で「毎日の“楽しい”を見つけてほしい」と考え小屋の小さなモデルハウスをつくることにしました。



その時思ったのは、私たちの住む豊田市で育った木を使って小屋をつくることでした。


豊田市はものづくりの盛んな町ですが、同時に自然がとても豊かで、自然とともに育まれてきた町でもあります。
山があり川があり、かつては、自分の山の木で家を建てるということが普通に行われていました。

今、山の木を切ってもお金にならないからと、林業は衰退の一途をたどっています。
でも、私たちを水害から守り、おいしい水が飲めるのは、山があり森があり、守ってくれている林業の方々がいるからなのです。

豊田市の地域の木材を使うことで少しでもそのお役に立てればと思い、「IKOYA」に豊田市産材を使っています。


いまさらに“おうち時間”の大切さが見直され、あたりまえの日常がどれだけかけがえのないものであったか気づかされています。私たちのつくる小屋がその手助けになることができたらとても嬉しいです。





こんにちは。梅村裕子(私のツイッターはコチラから)です。

私は愛知県豊田市で、住宅の新築やリフォームをする工務店を営んでいます。
祖父から続いた工務店は、今年で創業80年になります。

去年の今頃は、5月開催のマルシェの準備で忙しくしていましたが、今年はすっかりイベントができなくなってしまいました。
少し寂しいですけど、いまは家からなるべく出ないでじっとしていることが感染拡大を食い止めることとなります。

私たちは感謝祭やマルシェで、親子でイスづくりを楽しんでいただいていました。
イスづくり体験は、子供から大人までみんなを笑顔にする人気のワークショップ。



学校も休みで家からなかなか出られない子供たちや、お父さんお母さんが少しでも楽しんでいただけるように、イスづくりキットを配布することにしました。

あつまって作ることはできませんが、おうちでご家族でつくっていただけるように、イスの材料と釘やボンドそして自然塗料もお付けします。

イスの材料は、豊田市産杉の木を使っています。
そして塗料は、体に優しい自然塗料をイケダコーポレーションさんのご協力でお付けすることができました。

イスづくりでご家族の絆を深めて、おうち時間を楽しんでいただけたらと思います。



4月15日からの受付でたくさんのご応募をいただいた方から

「引きこもり中、何か作ったりするのもいいなと思いつつ、木のものづくりだけはちょっと手が出ていませんでした。そこへFBで流れてきたこのキャンペーンの投稿!ありがとうございます!二人の子どものイスになるといいなと思います。」

「孫たちが時間を持て余しているので是非作らせてあげたいです!」

などのメッセージをいただいております。

笑顔になってもらえたらと思って始めたキャンペーンですが、逆に私たちが元気をいただいて笑顔になってしまっています!

私も、ボンド詰め作業をしたら楽しくて、ボンドがなくなるまで詰めてしまいました。


「抽選が当たらなかったらどうしよう」と悩んでいる方もぜひお申し込みくださいね。

みんなでがんばってキットをつくりますからね。

キャンペーンについてはコチラを見てください♪


憩いの小屋『IKOYA』のメイキング動画ができました。

基礎→土台→上棟→外部板張り→塗装→屋根→仕上げ
の順番にご覧いただけます。

約3分の動画です。

約2か月を3分で振り返ることができる。
動画ってすばらしい(^^)/

板張り塗装の時は、大工さん志望のお客さんの息子さんや豊田市産材加工販売のウッディ―ラー豊田の樋口さんの特別参加をいただき、一日で外壁を三面貼る&塗装する偉業を成し遂げることができました(笑)

モノづくり動画が好きな方にもお楽しみいただけるのではないかと思っております。

動画はコチラから!「IKOYAができるまで」
♪音楽が流れます。


次回イベントは、5月17日(日)IKOYAを楽しむ暮らし体験会です。

IKOYAを作ったときに出た、豊田市産材の端材を使って、イスづくりワークショップを開催します!憩いの小屋『IKOYA』を体験しに来ませんか?

チラシも何もまだ出来ていないので、またご案内しますね‼

「今すぐ実物が見たいよ‼」という方、私たちの小さな展示場にぜひお越しください。
お電話もしくはホームページからご予約お願いします。


先日オープンした小屋ハウス、憩いの小屋『IKOYA』は私たちの“毎日の暮らしを楽しんでほしい。”という想いがいっぱい詰まっています。

今回は暮らしを楽しむアイテムの一つ、『薪ストーブ』について。

小屋に取り付けたのは、「ホンマ製作所」の薪ストーブです。
正面のガラス部分は火を見る専用で、薪は横の扉から入れます。
小さいながら、45センチの長さの薪を入れることができる優れものです。




そして薪ストーブで忘れてはいけないアイテム、それは「煙突」です。
煙突は、断熱二重煙突を採用しています。
”薪ストーブや暖炉の排気は、煙突内と屋外の温度差が大きいほどスムーズに排出されるため、暖房性能を最大限に引き出すには、煙突を通る煙の温度(排気温度)を高温に保つことも重要です”―ファイヤーサイド株式会社カタログより抜粋―
断熱性能の高い煙突は着火、燃焼効率、メンテナンス性、住宅の安全性全てにおいてストレスなく使うことができます。




私は岡崎の「ハウズ」さんで薪ストーブを見て、冬の暖かさを知るうち“いつか薪ストーブのある暮らしを送りたい”と思っていましたが、二年ほど前に自宅をリフォームした際、念願かなって取り付けることができました。

“薪ストーブは三度温めてくれる”というアメリカのことわざがあります。

一度目は薪を山に切りに行ったり、薪を割ったりするとき。
二度目は薪ストーブを焚いたとき。
三度目は薪ストーブで作った料理。




薪ストーブが暮らしの中にあることで、燃料も自動的にはやってこないという体験をしたり、火をつけることがワンタッチでないけれど赤く燃える焔を見ながらあったまることができたり。そしてストーブの火でゆっくりと料理することで素材本来の味を楽しむことができたり。

まるで家の中にいるのにアウトドアのような体験ができます。

それは、便利すぎる毎日になれてしまった私たちにはすこし面倒くさいことだけれど、あえてその面倒くさいことにチャレンジすることを“楽しむ”ことが毎日を豊かにしてくれると思うのです。

私たちの憩いの小屋『IKOYA』で薪ストーブを体感していただけます。
薪ストーブがどんなものなのか興味あるという方、ぜひお越しください。

一緒にお茶を飲みながら温まりましょう。