丁寧な仕事

私はプランニングパートナーです。お客様のお話を聞き要望を形にする為

現場とお客様の間をつなぐ仲介役です。

机上のお仕事以外に、直接現場に赴き工事の進み具合や施工の確認をする事があります。

先日、ちょうど断熱材を入れている最中の現場へ行ってきました。

職人さんの仕事を目の当たりにする瞬間です。

私は大工ではないので職人目線とまではいきませんが、そんな私でも確かに分かった事は

「現場が整理整頓されていること」「柱や下地の凹凸に合わせた細かな施工」でした。

こういう仕事を「丁寧な仕事」というのだと思います。

細かな施工が必要なわけ。例えば、断熱材は高性能グラスウールやセルロースファイバーなど、その素材によって施工の仕方が変わります。

断熱や気密といった性能の効果を最大限上げるためには、施工がきちんと施されていないといけないのです。

私たちは現場を職人さん任せにせず、現場監督が工期から施工方法まで管理します。

幸いなことに、弊社がお願いしている職人さんは昔からのお付き合いもあり、私たちと同じ価値観で家づくりをしてもらっています。

私たちとお客様には心強いパートナーがいるのですよ!

新築「はじめの一歩」相談会 《 3/18(土)・19(日) 》 | U-Taste 梅村工務店