リフォーム現場にて(断熱改修)

今回のリフォーム現場での断熱改修は、天井200㎜、壁105㎜、床135㎜の断熱材とサッシの取り替えと一部内窓取付を行いました。

先日完成した現場に入ると早速断熱改修の効果を感じる事ができました。

現場は窓開けてサーキュレーターを回していただけですが、玄関を開けると中からエアコンが付いてるかのような涼しさを感じました。

リフォームでも天井、壁、床にしっかり断熱材を入れたのと、南側の掃き出し窓の外側にはシェードが付いてたので、室内の気温が上がりにくく涼しさをキープできていたんですね。

夏の暑さ対策は、いかに外の暑い空気を室内に入れないかが大切になります。

またプラマード(内窓)の効果も体感する事が出来ました。
内窓開けると外窓との間の空気が熱気となって入ってきました。内窓がしっかり外の暑い空気を止めてくれてたんですね。

窓の断熱改修のやり方は色々ありますが、内窓は費用対効果の高いものなのでおススメです。

まだまだ暑い夏が続きますが、寒い時期が来る前に断熱改修をして今年は快適な冬を迎えませんか?