歩くはやさで

先日、仕事で立ち寄った場所の近くで100年以上前に作られたと思われるレンガ造りの橋梁を見つけました。

橋梁は風格のある造りで、有名な建造物にも引けをとらない自慢できるスポットだと思いました。

強さと美しさがあり、今も使われ続けている所がポイントです。

私は歩くことが好きです。
健康のためにもありますが、歩くはやさでしか出会えない風景があります。

町の道しるべ
何百年も立っている木
川越しに見える山

変わらない風景にはそこにあり続ける意味がそれぞれあって、それを知ることが町を知ることにつながると思っています。

目まぐるしく価値観がかわってゆく今だからこそ、変わらないものに目を向けてふと立ち止まってみるのも良いのではないでしょうか。

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